いつも練習の際に私が思っていたこと。
「生徒の声が小さい」
柔軟の時に数を数える声や套路の号令の声、
とにかく小さい。
そして間延びした声の出し方。
これはいけないなと思い1期生全員で発声練習をしました。
お腹の底から声を出す。
間延びした声の出し方ではなく、短く大きくはっきりと。
「えいっ!」
「やっ!」
「はっ!」
「とおっ!」
「とりゃあっ!」
5種類の発生を何度も何度も続けて行いました。
腹筋を締めて喉からではなくお腹から、
前にある壁を声で押す意識で。
発声練習後、まだまだですが今までよりは声が出るようになりました👏
生徒の学校の様子や普段の様子を聞いている限りでは
今の子供はお腹から大きな声を出す習慣が無いようです。
学校によっては体育の授業などである程度大きな声を出すことはあるかもしれませんが
大抵の子が喉から声を出しているだけなんだなと。
是非とも子供達には大きな声をお腹から出す習慣をつけて欲しいと思います。
短いですが今回のブログはこの辺で…😌
コメント